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    お知らせ(こどもまんなか)

    • ID:21224

    みなさんからの寄せられた意見について

    中高校生からの意見

    ◆中高校生からの意見

    【テーマ】部活動における学校施設の利用について
    ◆意見に対する市の考え方は、右の画像をクリック

    保護者・大人からの意見

    ◆保護者・大人からの意見

    【テーマ】
    ・留守家庭児童教室の利用について
    ・自治会の見直しについて
    ・学校から出される宿題や課題について
    ・こどもの放課後の居場所として保育園・幼稚園の活用は
    ◆意見に対する市の考え方は、右の画像をクリック

    イベント情報

    こども・若者議会を開催します!

    こども・若者議会は、「みなさんの意見・思い」や「まちのルールやくらしについての疑問や考え」を出し合い、 大人や市の担当者に伝える、とても大切な場です。みなさんの声はまちのルールや未来をつくる力になります。  もちろん、みなさんからの意見・考えや市の取組についての疑問・質問に対しては、通常の市議会と同じように市長をはじめとする部長以上の職員がしっかりとお答えします。あなたの声でまちを変えませんか?1人が不安な方はグループでの発表もできます!

    ○日時:令和8年1月31日(土)

    第1部 午前10時~正午(小学生~中学生年代)/第2部 午後1時~3時(高校生~大学生年代)

    ○場所:関市役所 議会棟2階 議場

    〇対象:小学生から大学生年代までの市内在住・在学のこども・若者ならどなたでも! 

    (送迎が必要な場合は保護者の送迎が可能な方)

    〇定員:小学生~大学生年代 それぞれ5名程度(応募多数の場合は抽選)(グループは最大5名まで)

    ○参加費:無料

    ○申込方法:下記URLからフォーム入力。グループで発表する際は代表の方が入力してください。

     申込用URL:https://logoform.jp/form/ZmuY/1213865(別ウインドウで開く)

    ○申込期限:令和7年11月28日(金)

    ※1人5分ほどの持ち時間があります。また、本番前の勉強会・研修会を数回開催します。発表が不安な人も大丈夫です!ぜひあなたの声をきかせてください!

    イベントを開催しました

    「関市こども未来みんなのひろば」第1回会議を開催しました

    過日開催した「こどもの権利を考える講演会」で、講師から「こどもまんなか関市のためには地域みんなが手を取り合い、繋がっていることが大切だ」との助言をいただきました。そこで、こどももおとなも一緒になって関市のこどもたちの未来について考える、市民有志によるチームを発足しました。

    事前アンケートの結果、チームの名称は「関市こども未来みんなのひろば」になりました。9/27(土)に、第1回会議が行われ、学生や地域の大人、子育て支援の関係者や参加者のお子様などさまざまな立場の方が集まりました。

    「こどもが将来も関市に住みたいと思えるまちにするために」をテーマに、5グループにわかれて話し合いを行いました。「まず大人が関市を好きになること(郷土愛が大切)」「大人自身もこどもと一緒に成長していかなければいけない」「親に余裕がほしい。母親支援の充実や、親子食堂があるといい」「こどもからお年寄りまで、全世帯が交わる集いの場があると繋がりやすい」「神社や市役所、廃校や自然など、いろんな施設や環境を利用していきたい」「森のようちえんや保育園など、現場の声を聞き、もっと広く繋がっていけるといい」など幅広い意見が出ました。

    今後もこの会議は開催していく予定です。ゆくゆくは市長とも話したいとの声もありました。こどもまんなか関市を目指して、市民の皆さま自ら主体となって活動するチームになります。次回開催時も募集がありますので、興味のある方はご登録ください。

    「こども・若者の権利を考える会」を開催しました

    高校生・大学生による「こども・若者の権利を考える会」が開かれ、参加者約20人が大切にすべき権利について考え、条例にどう反映させていくかなどの意見交換を行いました。

    ワークショップでは、市が事前に市内の小学4年生~高校3年生約4,800人に実施したアンケート結果から、特に大切だと思うが守られていない権利として、「自分の意見を自由に言えること」「差別されないこと」などの回答があったことを参考に、それに対して守られるための対策や自分たちができることを話し合いました。

    続いて、各グループが「夢や希望に向かってチャレンジできる環境づくり」「条例に期待すること」「思っていても意見が言えない人はどうするか」「押しつけではない、相手の立場を尊重して考える視点」のそれぞれのテーマで活発な議論を行いました。

    意見交流では、「誰でも自分の意見が言える環境・しくみを整えることが必要」「周りが優しく話を聞き自分のこととして考える」「チャレンジや自分らしさ探究のための支援が必要」などの発表がありました。参加者からは「こどもたちそれぞれの実現したい社会に向けて、条例の可能性に気づいた。条例整備は必要不可欠で、これを守っていくことがよりよい未来につながっていく」との話もありました。

    本会の当日は、高校生探究活動メンバーやVSプロジェクトメンバーの一部により実行委員会を組織し、高校生自らが司会進行、ファシリテーターなどを務めました。

    関市は、今後もこども・若者の権利条例制定に向けて、市民みんなで考える場「こどもまんなかミーティング」を展開し、市民と共にルールづくりを進めていきます。

    ○イベント概要

    ・日時:令和7年8月30日(土) 午前10時00分〜午前11時30分

    ・場所:せきてらす みんなのひろば

    関市在住または関市在学の高校生・大学生の皆さんと一緒に、生活の中にある「こども・若者の権利」について考え、話し合います。若者の皆さんの思いを形にし、市民共通の思いとして、また、未来のこどもたちの希望のために一緒に考えましょう!

    「こどもの権利を考える講演会」を開催しました

    映画「みんなの学校」の舞台となった大阪市立大空小学校の初代校長、木村泰子さんを講師に迎え、こどもの権利やこどもまんなか社会について考える講演会が開かれました。保護者をはじめ、学校の教職員、子育て支援者ら約230人が聴講しました。

    大空小での「地域に開かれた学校」を創り上げた体験談を交えながら、ユニセフ(国連児童基金)の「子どもの権利条約」の紹介や学校の現状などについて説明され、「こどもの声を聴く」「こどもの思いを真摯に受け止め、ひとりの意見として受け入れる」「こどもを一人にしない」「すべてのこどもが無理しないで行けるのが地域の学校」など、大人の意識を変えることや地域での見守りの大切さなどが語られました。

    講演終了後は、市子ども・子育て会議委員を中心とした希望者との木村さんとの意見交流会もあり、これからの行動などについて議論がありました。

    関市は今後も、ワークショップなどのこどもまんなかミーティングを開催していき、令和8年度中の「こども・若者の権利条例」制定を目指していきます。

    ※この事業は、令和7年度せきしん地域振興協力基金を活用して実施しました。

    ○イベント概要

    日時:令和7年7月12日(土)午後2時00分から午後3時30分まで(開場 午後1時30分)

    場所:わかくさプラザ学習情報館「多目的ホール」

    映画「みんなの学校」の舞台、大空小学校の初代校長である木村泰子先生を講師に迎え、「こどもまんなか社会」や「こどもの権利」とはどういうものであり、こども・若者のために大人はどう関わるべきかなどを市民や教員など、広く大人を対象に講演していただきます。

    むげがわ児童館でヨーヨーつりを開催しました

    「こどもまんなかじどうかん」として、準備の段階からたくさんのこどもたちに意見をきいてコーナーを考えました。運営も小学生のボランティアスタッフが誘い合って参加し、準備から片付けまで一緒に作り上げていきました。当日は約90人の参加があり、大盛況でした。

    春から児童館に来てくれた子にコツコツ作ってもらっていたおさかなや提灯等で飾りつけられた壁面や、こどもたちが自分で考えたコーナー、たくさんの楽しそうな声も響き、にぎやかで楽しい雰囲気のイベントになりました。

    こどもたちが自分たちでやりたいことを考え、最後までやりきる姿や、イベントを通じて「居場所」を作っている姿が見ることができました。こどもたちが自ら考え、自ら行動にうつしていく姿を大切に、これからも「こどもまんなかじどうかん」でありつづけていきます。

    ○イベント概要

    日時:令和7年7月12日(土)

    場所:むげがわ児童館

    内容:ヨーヨーつり、謎解き宝探し、スリッパ飛ばし、的あてなど


    こどもまんなかミーティング「まちの未来 こどもの未来」を開催しました

    若者が主体となって大人と考える「まちの未来 こどもの未来」を開催しました!

    関高校生徒による探究活動発表及びワークショップが行われ、探究活動協力事業者、市議会議員、市職員など高校生と大人約70人が参加しました。

    「まちの未来 こどもの未来」をテーマに、こども食堂活動の促進、フードロス削減、男女平等、郷土文化掘り起こし、特産品の活用促進など、7グループによる探究活動発表があり、活動を通して大人や地域との交流の取組の必要性、今後も自分自身が引き続き関わっていきたいなど、まちの未来に対する思いが語られました。

    その後、高校生と大人が同じテーブルで、未来のためにこれらの活動をさらに広げ、どう発展させていくか、意見を出し合い共有しました。

    市は今後も、こども・若者と大人が分け隔てなく対等な存在として交流を進め、こども・若者が声を上げることができる社会を一緒に創っていきます。

    ○イベント概要

    日時:令和7年3月27日(木) 午後1時00分から午後3時30分まで
    場所:関市役所 6階 大会議室

    1 関高校生徒が取り組む「未来のこどもたちへのメッセージ」
      探究活動内容発表会  
      ・子ども食堂活動の促進
      ・フードロス削減(地域の悩みお助け隊)
      ・男女平等(関ジェンダー)
      ・郷土文化の掘り起こし(地域研究部)
      ・地域の特産品の活用促進(キウイ・米粉・円空いも)
    2 今の若者と大人が一緒になって「未来のこどものためにできること」は
      高校生と大人が一緒になったワークショップで「今の自分たちに何ができるか」を考えます。

    お問い合わせ

    関市役所健康福祉部(福祉事務所)子ども家庭課(南庁舎1階)

    電話: 0575-23-8965

    ファクス: 0575-23-7748

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!