市章・シンボルマーク・イベントマーク
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市章

昭和38年7月17日に関市の象徴として定められたもので、「セキ」を図案化し、丸くおさまり、外に向かって発展する意を表しています。

シンボルマーク
(平成6年9月9日)

全体としては刃物をモチーフに、人と人とのふれあい、豊かな自然、交通網の結節点などを表現し、21世紀へと伸びる発展的で斬新なイメージをデザインしています。
(1)全体を「人(ヒト)」という字体で形容し、人間性の尊重と、市民が一体となり英知を結集して魅力あるまちづくりを進めていく姿を表現しています。
(2)二つの刃先の交わりは交通網の結節点であり、この拠点性を生かして人・物・情報・文化がいきいきと交流する姿と、関東・関西の結節点という地域特性をイメージしています。
(3)2色のカラーによって表現されるものは、溢れるばかりの自然と発展性です。
(4)伝統と斬新さが共存し未来へ向かい発展する姿を、日本刀(関の孫六)の刃紋である三本杉にちなみ、3本の刃物(刃先)の形状で表現しています。

イベントマーク

刃物のイメージを子どもの顔に見立て『せ』と『キ』の文字により、未来を託す子どもたちのためのまちづくりを表しており、親しみやすさとともに、大いなる活力(明るさ、楽しさ)を表現しています。

シンボルマーク・市章使用申請について

シンボルマーク・市章の使用原則

使用範囲
シンボルマーク・市章は、市民が行う事業で、次のような場合に使用を承認します。
- 市が共催、後援または協賛するもの
- 市政に関係あるもの
- 市のPRに結びつくもの

使用の制限
次のような場合にはその使用を制限したり、使用させないことがあります。
(1)営利活動のために使用されるおそれのあるとき
(2)選挙運動、布教活動等を助長するおそれのあるとき
(3)自己のシンボルマーク、商標または意匠に相当するものとして、使用されるおそれのあるとき
(4)自己の信用を高める目的に使用されるおそれのあるとき
(5)その他、「シンボルマーク・市章」や「関市」のイメージを著しく損なうなど、市長が不適当と認めるとき

使用料
原則として無償とします。

申請方法
オンライン申請または添付の申請書に記入のうえ窓口、郵送等でご提出ください。
申請書の提出先は次のとおり。
〒501-3894
岐阜県関市若草通3丁目1番地
関市役所 企画広報課あて
お問い合わせ
関市役所市長公室企画広報課(北庁舎3階)
電話: 0575-23-7014・ふるさと納税0955-58-8510(関市ふるさと納税サポート室)
ファクス: 0575-23-7744
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