市章・シンボルマーク・イベントマーク
[2013年3月1日]
ID:1371
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昭和38年7月17日に関市の象徴として定められたもので、「セキ」を図案化し、丸くおさまり、外に向かって発展する意を表しています。
(平成6年9月9日)
全体としては刃物をモチーフに、人と人とのふれあい、豊かな自然、交通網の結節点などを表現し、21世紀へと伸びる発展的で斬新なイメージをデザインしています。
(1)全体を「人(ヒト)」という字体で形容し、人間性の尊重と、市民が一体となり英知を結集して魅力あるまちづくりを進めていく姿を表現しています。
(2)二つの刃先の交わりは交通網の結節点であり、この拠点性を生かして人・物・情報・文化がいきいきと交流する姿と、関東・関西の結節点という地域特性をイメージしています。
(3)2色のカラーによって表現されるものは、溢れるばかりの自然と発展性です。
(4)伝統と斬新さが共存し未来へ向かい発展する姿を、日本刀(関の孫六)の刃紋である三本杉にちなみ、3本の刃物(刃先)の形状で表現しています。
刃物のイメージを子どもの顔に見立て『せ』と『キ』の文字により、未来を託す子どもたちのためのまちづくりを表しており、親しみやすさとともに、大いなる活力(明るさ、楽しさ)を表現しています。
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