ページの先頭です
関市
メニューの終端です。

(弥勒寺遺跡群用語集)鉄地金銅張飾金具

[2022年12月8日]

ID:3904

ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

 
  • 鉄地金銅張飾金具(てつじこんどうばりかざりかなぐ)
     鉄の地金に銅を巻き、金箔を施した飾りで、革などに鋲(びょう)で留めるもの。鋲の頭には銀箔が施されている。

 
※ 胡籙(ころく=矢を立てて入れる筒状の武具)あるいは馬具の一部と考えられているが、池尻大塚古墳以外の出土例がなく、用途などは不明。

ご意見をお聞かせください

  • このページは役に立ちましたか?