(弥勒寺遺跡群用語集)鉄地金銅張飾金具
- ID:3904
- 鉄地金銅張飾金具(てつじこんどうばりかざりかなぐ)
鉄の地金に銅を巻き、金箔を施した飾りで、革などに鋲(びょう)で留めるもの。鋲の頭には銀箔が施されている。


※ 胡籙(ころく=矢を立てて入れる筒状の武具)あるいは馬具の一部と考えられているが、池尻大塚古墳以外の出土例がなく、用途などは不明。
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あしあと
※ 胡籙(ころく=矢を立てて入れる筒状の武具)あるいは馬具の一部と考えられているが、池尻大塚古墳以外の出土例がなく、用途などは不明。
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