歳入歳出・外現金出納状況・公金の運用実績
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基金の管理・運用等に関する含み損について
基金の管理・運用等に関する含み損について(概要)
本市では、日本銀行のマイナス金利政策の解除等の影響から、金利が上昇する局面において、保有する債権総額390億円に対して令和7年4月末時点において試算すると、約123億円の含み損(※)があります。
保有する有価証券は満期まで保有すれば元本保証される金融商品であり、現時点で本市には運用による損失は発生しておりません。
市民の皆さまへ (市長メッセージ)
関市が保有する債権における、含み損につきまして、市民の皆さまにご心配をおかけしましたが、債券をすべて満期まで保有すれば損失が出ることは無いのでご安心ください。万が一資金が不足するような事案が発生した場合、一定程度対応できる定期等を保有していることをご報告します。
また、基金の管理・運用等に係るこれまでの経緯や問題点等を検証し、「関市公金管理委員会」を早期に設置することで、健全な基金の管理運用を行っていきます。
※ 「含み損」とは:有価証券購入時の価格よりも現在の市場価格が下がったことで発生する未確定の損失です。

各年度ごとの歳入歳出・外現金出納状況をお知らせします。
令和7年度の歳入歳出・外現金出納状況
令和6年度の歳入歳出・外現金出納状況
令和5年度の歳入歳出・外現金出納状況
令和4年度の歳入歳出・外現金出納状況
令和3年度の歳入歳出・外現金出納状況
令和2年度の歳入歳出・外現金出納状況

公金(歳計現金等・基金)の運用実績
運用実績(令和4年度、5年度の二年度分)
関市公金の管理及び運用に関する基準
関市債権運用指針
お問い合わせ
関市役所会計管理者会計課(北庁舎1階)
電話: 0575-23-7703
ファクス: 0575-23-7750
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