令和6年度の新型コロナワクチン接種について

新型コロナワクチンの全額公費による接種は、令和6年3月31日で終了しました。

• 65歳以上の人
• 60歳から64歳で基礎疾患等のある人（※）

（※）心臓、腎臓または呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活が極度に制限される方、ヒト免疫不全ウイルス（HIV）による免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な人）

秋冬に定期接種（1回接種）

原則有料

個人の重症化予防

※秋冬の定期接種前に接種を希望される人は、全額自費で接種していただくことになります。

詳しくは決まり次第、ホームページ、市広報等でお知らせします。

・厚生労働省ホームページ（別ウインドウで開く）

・岐阜県ホームページ（別ウインドウで開く）

接種券に添付されている予防接種済証（接種を行ったワクチンのロットシールが添付されているもの）や接種記録証明書でも接種したことを証明できます。

接種を受けた際に住民票が関市にある人

令和6年3月31日までの接種

申請書に必要事項を記入のうえ、添付書類を添えて、関市保健センターに申請してください。

※各地域事務所、および西部支所では受け付けることができません。

副反応について詳しく知りたい方は、新型コロナワクチンの副反応について（厚生労働省ホームページ）（別ウインドウで開く）でご確認ください。

予防接種では健康被害（病気になったり障害が残ったりすること）が起こることがあります。極めてまれではあるものの、なくすことはできないことから、救済制度が設けられています。

申請に必要となる手続きなどについては、市民健康課にご相談ください。

ワクチン接種に関する質問や相談（ワクチンの効果や接種後の副反応への対応方法など）に対応します。

　　電話番号：058-272-8222（平日）　

　　　　　　　050-3629-2813（土日・祝日）

　　受付時間：9時00分～17時00分（土日・祝日も実施）

新型コロナワクチンに関する厚生労働省の電話相談窓口（令和6年9月末をもって終了予定）

電話番号：0120－700－624（フリーダイヤル）

受付時間：9時00分～21時00分（土日・祝日も実施）