ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

あしあと

    津保川中学校区の学校再編に関する説明会を開催しました

    • ID:22159

    武儀生涯学習センター、上之保生涯学習センターの2か所で、学校再編に関する説明会を開催しました。

    津保川中学校区の学校再編に関する説明会
    地区会場日時参加人数
    武儀武儀生涯学習学センター令和7年5月15日(木)
    午後7時から
    21名
    上之保上之保生涯学習学センター令和7年5月16日(金)
    午後7時から
    22名

    説明会 資料

    いただいたご質問
    項目質問お答えします
    学校規模適正化計画前回と今回の説明会では、計画はどこか違いますか。前回の説明会では、学校規模適正化計画は案の段階でした。今回は、策定後の説明会です。計画内容に変更はございません。
    学校規模適正化計画以前、小学校の合併に向けて話があった時、使用する校舎は上之保か武儀か聞いたところ未定と聞いているが、計画では武儀小と決定が出ている。関市学校規模適正化計画(令和6年12月策定)では、「設置場所は武儀小、学校名等は現状のままの予定」としています。学校再編準備委員会で最終的な決定をしていただきたいです。
    義務教育学校富野小学校・富野中学校は、義務教育学校と決まっているのか。富野小学校は、小規模特認校制を採用します。
    富野中学校は、小学校を小規模特認校制とすることで、生徒数が増加できるか検証します。
    義務教育学校義務教育学校の建設には多くの費用が必要で無駄遣いではないか。既存の校舎を改装する方法も考えています。
    義務教育学校義務教育学校を武儀小学校、津保川中学校の2つの校舎を使うことは可能か。建物が離れていても義務教育学校は成立します。ただし、授業で教員が休み時間中に移動できるかを考えると困難と思います。
    義務教育学校義務教育学校に反対の意見が多かったと聞いています。義務教育学校のことをよく理解しているか不明です。義務教育学校を詳しく説明してほしい。皆さんに理解していただけるよう進めてまいります。
    子どもへの配慮中学校を改造して、小・中学校を一緒にしたいと聞いている。工事は長期間になると思うが、子どもたちにどんな影響を与えるか考えてほしい。義務教育学校の校舎を津保川中学校にするとまでは決めていない状況です。
    現在、瀬尻小学校で2年間の校舎改修を行っています。工事期間中の授業は仮設校舎で滞りなく行っておりますが、グラウンドが狭くなるなど、ご迷惑をかけているのも事実です。
    いろいろとアイデアを出して、子どもたちに一番影響のないやり方で工事は進めてまいります。
    子どもへの配慮子どもたちの意見を教育委員会は聞いたことがありますか。子どもの意見を直接聞く機会は設けてございません。
    今後の方針教育委員会として、義務教育学校で進みたいということなら、はっきりと方針を打ち出してほしい。学校再編準備委員会で説明しながら進めていきたいと思います。
    今後の方針前回の説明会では、将来、義務教育学校の考えがあり、とりあえず小学校の再編を行うという説明だった。今回の計画では義務教育学校に進めていくというはっきりとした方向までは決まっていないと受け取ってよいか。計画案では計画期間の定めはなく、最終的には中学校まで含めた再編という記載をしていました。
    今回の計画では令和11年度までの5年間の計画期間としたため、その期間内では、小学校の再編を先行するとしています。計画期間中の令和9年度に施設調査を行い、中学校までの再編は、その結果から判断し、次期の計画で実施できると考え、今回の計画では「検討します」としています。
    委員会学校再編準備委員会の委員はどのように選出するのか。保育園なら保護者代表の方、小・中学校ならPTA会長さん、地域の代表の方、学校長、保育園長にお願いする予定です。
    委員会学校再編準備委員会の設置はいつか。6月中、もしくは5月末を予定しています。
    委員会学校再編準備委員会の開催場所はどこか。武儀・上之保の生涯学習センターで交互の開催を予定しています。
    委員会学校再編準備委員会委員以外の意見も聞いてもらえますか。各委員(地域の代表、PTA会長等)にご自身の意見をお話しいただき、委員から発言していただくことになります。
    委員会団体の会長で、学校再編準備委員会委員になる。単年度で団体の役員を改選するが委員は引続き受け持つのか。委員はあて職で進めくいく予定です。
    団体の役員が変更になれば、交代となります。

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます