長良川鉄道 観光列車「ながら」で、優雅なひとときを。
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平成28年4月27日から運行開始した観光列車「ながら」。食堂車(定員25人)と通常の観光列車(同38人)の2両編成で、デザインはJR九州の豪華寝台列車「ななつ星」を手がけた水戸岡鋭治氏が担当し、外装はロイヤルレッドを基調にし、内装は地元産木材や美濃和紙を多く使っています。
食堂車では、沿線市町などの岐阜県内産の季節の食材を楽しめるメーンのランチプランのほかスイーツプラン、観光列車では料理は付きませんが、乗車券に500円の整理券をプラスして乗ることができるビュープランを設けています。
関駅からの利用はビュープランのみとなりますが、美濃太田-北濃間の運行で、木のぬくもりを感じながら、長良川が織りなす四季折々の風景を車窓からご堪能いただけます。
ぜひ、清流長良川と美しい山々を眺めながらおいしい料理が楽しめる、観光列車「ながら」の旅を体験してみてはいかがでしょうか。
観光列車「ながら」森号・鮎号 外装
観光列車「ながら」森号 内装
観光列車「ながら」鮎号 内装
運行のご案内
運行日:金、土、休日、夏休み等年間150日程度
*ご利用には予約が必要です。予約等のお問い合わせは、長良川鉄道株式会社まで、お願いします
観光列車「ながら」予約専用ダイヤル 0575-46-8021
お問い合わせ
関市役所 基盤整備部 都市計画課(北庁舎4階)
電話: 0575-23-7981 ファクス: 0575-23-7746
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