給食から始まる食材を無駄にしない学習
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フードロスの削減が地球環境を守る? 給食から始まる食材を無駄にしない学習
SDGsの実現に向けて
給食用の魚を加工する際、給食には使わない部分として取り除いたアラを廃棄することなく、鶏の飼料として有効活用するなど、食材を無駄にしない取り組みをしている株式会社F-FACTORYの方を講師に招いて、フードロスの削減が環境問題の解決の一つへとつながっていることの説明の他、魚を食べる際の骨の取り除き方やきれいな食べ方など、SDGsの実現に向けて、給食から始めることができる活動について学習しました。
開催日・対象校
令和4年10月27日 桜ケ丘小学校 桜学館 全校児童
令和4年11月8・11日 旭ケ丘小学校 4・5・6年生
令和4年12月9日 板取小学校 3・4・5・6年生
合計198人が受講
学習の風景
SDGsに関するクイズに答える児童
焼き魚の骨のきれいな取り方を学びました。
お問い合わせ
関市役所教育委員会学校給食センター(若草通1丁目15番地)
電話: 0575-22-3588
ファクス: 0575-23-7901
電話番号のかけ間違いにご注意ください!
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