シンポジウム「弥勒寺官衙遺跡群と古代豪族ムゲツ氏」【終了】
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国指定史跡 弥勒寺官衙遺跡群 第1次整備完了記念シンポジウム
「弥勒寺官衙遺跡群と古代豪族ムゲツ氏」
関市池尻の「弥勒寺官衙遺跡群(みろくじかんがいせきぐん)」は、古墳時代から奈良・平安時代の遺跡が残り、国の史跡に指定されています。関市では平成27年、歴史と自然に親しむ遺跡公園として一帯を整備するために「弥勒寺史跡公園整備基本計画」を策定し、整備を進めてきました。今年度、第1次整備が完了したことを記念し、シンポジウムを開催します。
古代の役所や寺院の跡がまとまって残り、遺跡に関連する「ムゲツ氏」が文献に登場する「弥勒寺官衙遺跡群」。その価値や魅力について、最新の研究成果も含めて、委員として整備に携わってきた坂井秀弥氏(奈良大学名誉教授)、早川万年氏(元岐阜大学教育学部教授)、海野聡氏(東京大学大学院准教授)にお話しいただきます。
開催情報
日時 令和5年1月29日(日) 午後1時から4時30分
会場 アピセ・関 多目的ホール (関市平和通7丁目5-1) →アクセス(別ウインドウで開く)
参加費 無料
定員 150名(事前申込制・先着順)
申込方法 電話(0575-45-0500)で申込み<受付中>
プログラム
午後1時開会 | 内容 |
---|---|
1時00分~1時30分 | 挨拶、史跡の概要 |
1時30分~2時30分 | 【基調講演】 |
2時45分~3時30分 | 【講演1】 早川万年氏(元岐阜大学教育学部教授) 「文献史料から見たムゲツ氏」 |
3時30分~4時15分 | 【講演2】 海野聡氏(東京大学大学院准教授) 「弥勒寺官衙遺跡の正倉遺構」 |
4時20分~4時30分 | 【アフタートーク!】 |
★開場時間は、午後0時30分です。会場受付で、申込時にお伝えした「整理番号」をお申し出ください。
★座席は自由席です。
チラシ
弥勒寺官衙遺跡群の紹介
お問い合わせ
関市協働推進部 文化課
文化財保護センター
〒501-2695 岐阜県関市
武芸川町八幡1446番地1
電話:0575-45-0500
ファクス:0575-46-1221
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