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あしあと

    犬、猫などを飼うとき

    • ID:3054

    次のことを守り、周りに迷惑をかけないようにしましょう。

    できるだけ室内で飼う。

    ペットはできるだけ室内で飼いましょう。屋外で飼うときも、リードなどで繋ぐようにしましょう。

    犬の放し飼いは条例で堅く禁止されていますので絶対にやめましょう。

    猫は室内飼いに努めてください。屋外で飼うと感染症や交通事故など猫にとっての危険がたくさんあります。

     

    ふん尿などの汚物は適切に処理をする。

    排泄を家でするようしつけましょう。

    犬の散歩など外出時にふんをしたときは、飼い主が責任を持って片づけてください。放置すると条例違反になります。また、ふん尿による悪臭を防ぐため、飼育小屋などの内外を清潔に保ちましょう。

    外にいる猫は、ふん尿やいたずら等で、近隣に迷惑をかけることがあります。決まった場所でのトイレのしつけや室内飼いするなど対策をしましょう。

    散歩などを定期的に行う。

    動物は、運動不足などでストレスがたまると無駄に吠えることがあります。適度な運動をさせて、健康管理を行いましょう。また、散歩中の犬には必ず首輪・綱などを付け、鑑札および注射済票を装着し、飼い主がわかるようにしてください。

    適切なしつけをする。

    犬の習性をよく理解して、子犬のときから適切なしつけをしましょう。鳴き声や咬傷事故などにより周囲の方に迷惑や危害を及ぼさないようしつけや訓練をしましょう。

    むやみにエサを与えない。

    動物を飼う意志がないときは無責任なエサやりをしないでください。エサを与えると、そのままそこに住みつき、繁殖して面倒見切れないほど数が増えてしまうことがあります。また、ところかまわずふん・尿をしたり、ごみ置場を散らかすなど周囲に迷惑をかけます。

     

    最後まで責任を持つ。

    ペットを捨ててはいけません。飼い主として最後まで責任を持って飼うか、新しい飼い主を探してください。やむをえず、どうしても飼えなくなったときは関保健所へご相談ください。保健所へ引き取りを依頼する場合は、手数料が必要となります。

    関保健所(中濃総合庁舎内・電話0575-33-4011)

    犬の登録、狂犬病予防注射

    飼い犬は必ず登録し、年1回の狂犬病予防注射を受けてください。くわしくはこちらをご覧ください。

    犬の登録について

    猫の飼い方啓発リーフレット


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