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あしあと

    地域おこし協力隊を紹介します!

    • ID:11319

    地域おこし協力隊とは

    地域おこし協力隊は、都市住民など地域外の人材を地域社会の新たな担い手として受け入れ、産業の振興に向けた取組や地域づくり活動に従事してもらいながら、当該地域への定住・定着を図る制度です。関市では平成28年から導入しており、これまでに14人の隊員を受け入れました。

    現在は、2人の隊員が洞戸・関地域で、地域活動を行っています。

    関市で活動中の地域おこし協力隊

    硯見 優衣さん(2024年2月〜)


    活動地域:洞戸地域

    2024年2⽉から洞⼾地域の協⼒隊に就任しました硯⾒優⾐(すずりみゆい)です。

    栄養⼠養成の短⼤を卒業後、スイーツに関わる仕事をしていました。 洞⼾の特産品(キウイ、ほらど味噌、鮎)を使って新しい商品を考え、 洞⼾の魅⼒を広められるような活動をしていきます。

     今後、関係する皆さまどうぞよろしくお願いします!

    硯見さんのInstagramアカウント(別ウインドウで開く)

     

    中村 文亮さん(2024年4月〜)


    活動地域:関地域

    大学を卒業後は金融機関で勤務しておりましたが、退職し、バックパッカーとして世界を旅しました。その後も、海外勤務や青年海外協力隊でケニア共和国に派遣されるなど、多くの国々を巡る機会がありました。その経験から、ICT専門大学院では、多様な生き方「Diversity&Inclusion」をテーマに研究を行いました。

    私自身も男性のパートナーがおります。2022年4月に岐阜県で初めて関市がパートナーシップ宣誓制度を取り入れてくださいました。非常に感動し、当時から関市に住みたいと思っておりましたので、この度ご縁をいただけて本当に嬉しく思っています。

    地域の方と多く関わる「若者活躍支援コーディネーター」という業務に着任いたしますが、私も大学院では、一人一人の人生から課題と解決策を探究する「探究実践」を学んできました。

    関わってくださる方それぞれの分だけ、幸せの形、見える課題があると思います。その違いを互いに尊重し、ある一つの正解を目指していくのではなく、関わる皆さまそれぞれのストーリーを共に大切にできる人間で在れたらいいなと思います。よろしくお願いいたします。


    総務省地域おこし協力隊SNS

    総務省では、各種SNSを活用して、全国の隊員や隊員OB・OGの活動、地域おこし協力隊に関するイベントや研修等、さまざまな情報を発信しています。

    ・Instagram(https://instagram.com/mic_chiikiokoshikyouryokutai(別ウインドウで開く)

    ・YouTube(https://www.youtube.com/channel/UCI6G87dvZS3O8tcRPXVc7vg(別ウインドウで開く)

    ・Facebook(https://www.facebook.com/chiikiokoshikyouryokutai/(別ウインドウで開く)


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