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あしあと

    関市権利擁護センター

    • ID:20111

    成年後見制度とは、知的障害・精神障がい・認知症などによってひとりで決めることに不安や心配のある人が、いろいろな契約や手続きをする際にお手伝いする制度です。

    関市権利擁護センターの概要

     近年、認知症の高齢者、知的障害・精神障害がある方など、判断能力が不十分なことにより、社会生活をおくるうえでの困難を抱えている方が増加しています。

     このような方々が、住み慣れた地域で安心して生活していくために、本人の意思決定を支援していく成年後見制度の利用促進が求められています。

     関市権利擁護センターは、成年後見制度の利用を促進していくため、関係機関の地域連携ネットワークの中心となって活動する『中核機関』として設置されました。

    1. 名称    関市権利擁護センター
    2. 設置場所 関市 健康福祉部 福祉政策課 地域共生推進室内
    3. 設置日   平成31年3月1日
    4. 相談対象 関市民、支援者、支援機関
    5. 業務内容 成年後見制度に関する右記の中核機関業務( ・相談支援 ・後見人支援 ・広報、啓発 ・支援機関のネットワーク構築など)

    中核機関

     権利擁護支援を必要とする方が、必要なときに適切な支援につながれるよう、地域で支える体制を構築する地域連携ネットワークのコーディネートを担う機関です。

     中核機関の運営を通じて「だれもがお互いに支え合いながら、尊厳をもって自分らしく暮らし続けることができる地域づくり」を目指します。

    権利擁護支援の地域連携ネットワークの役割

     地域で権利擁護支援が必要な方を早期に発見し、速やかに適切な支援につなげます。

     支援が早い段階から届くよう、相談・支援体制を整備します。

     財産管理にとどまらず、本人の意思決定支援・身上保護を重視し、本人らしい生活につながる支援体制の構築を目指します。

    関市権利擁護センターにご相談ください

     関市権利擁護センターでは、認知症の高齢者、知的障害・精神障害がある方など、判断能力が不十分な人が地域で安心して生活できるよう事業を実施しています。 お気軽にご相談ください。

    成年後見制度に関する相談・利用支援

     電話・窓口などで成年後見制度や権利擁護支援に関する相談をお受けします。申し立て手続きや書類の作成方法などのご相談に応じます。

    成年後見制度をわかりやすくお話しします

    成年後見人等の支援

     成年後見人等からの相談に応じるなど、後見人等の活動を支援します。

    ※利用支援事業(報酬支援制度等)は、下部を参照ください。

    法人後見の実施

     社会福祉協議会が法人として成年後見人等を受任します。

    成年後見制度の普及・PR

     パンフレットを配布するなど、成年後見制度の理解を深めていただくための活動を実施します。

    その他

    成年後見はやわかり 成年後見はやわかり

    関市成年後見制度利用支援事業 ↓↓↓

    お問い合わせ

    関市権利擁護センター(関市役所南庁舎1階 健康福祉部福祉政策課地域共生推進室内)
    電話 0575-22-3131(内線 2159)


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