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あしあと

    第10回地方公共団体における統計データ利活用表彰「総務大臣賞」を受賞!!

    • ID:22555

    「Data StaRt Award~第10回地方公共団体における統計データ利活用表彰~」において関市が総務大臣賞を受賞しました!!

    総務省実施「Data StaRt Award~第10回地方公共団体における統計データ利活用表彰~」


    関市が統計データ利活用表彰「総務大臣賞」を受賞!!


    2022年「統計局長賞受賞」・2024年「特別賞」に続き3度目の受賞になります!!



    総務省が地方公共団体における統計データの利活用を推進することを目的として実施する「Data StaRt Award~第10回地方公共団体における統計データ利活用表彰~」において、関市がデータ利活用として取り組んだ「ゼロコストで実現する水道有収率詳細可視化と漏水リスク対策」が総務大臣賞を受賞しました。

    関市の同表彰における受賞は2022年の統計局長賞受賞、2024年の特別賞受賞に続き3度目です。


    受賞取組詳細:ゼロコストで実現する水道有収率詳細可視化と漏水リスク対策

    市の上水道・下水道事業における「有収率」(供給された水の総量のうち料金収入につながる割合)がこれまで市域全体でしか把握できていませんでした。保有する既存データのみを活用し、ゼロコストで有収率を250mメッシュ単位まで詳細に可視化することに成功しました。漏水・不明水リスクの高いエリアが明確になることで今後水道管修繕調査などのコスト削減が期待されます。

    「地方公共団体における統計データ利活用表彰」について

    総務省では、統計データを利活用した行政施策の立案、行政サービス改善の取組、行政課題解決のための取組、人材育成の取組等、統計データの利活用推進に資する取組を進める地方公共団体に対し、「地方公共団体における統計データ利活用表彰」を行っています。

    総務省ホームページの報道発表はこちら

    【報道資料】 

    総務省|報道資料|「Data StaRt Award ~第10回地方公共団体における 統計データ利活用表彰~」の受賞団体及び 「統計データ分析コンペティション2025」の受賞者の決定


    総務省統計局ホームページ「Data StaRt Award」HPはこちら

    前回の受賞取組について

    2024年 特別賞受賞

    「予測モデルを根拠とした子ども福祉医療費助成年齢要件の検討」

    Data StaRtデータ・スタート|予測モデルを根拠とした子ども福祉医療費助成年齢要件の検討


    2022年 統計局長賞受賞

    「ビッグデータを使用した効果的な自治体データベースの作成と多事業展開」

    Data StaRtデータ・スタート|ビッグデータを使用した効果的な自治体データベースの作成と多事業展開 (stat.go.jp)


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