姉妹都市(氷見市)
[2014年2月27日]
ID:1363
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
[2014年2月27日]
ID:1363
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
関市と氷見市とは、相互に教育・文化・スポーツ・産業・経済などの各方面に広範な交流と協力を通じて友好親善に努め、両市の繁栄と市民福祉の向上に寄与することを念願し、ここに両市が姉妹都市として提携することを宣言する。
氷見市からの立山連邦の景色
氷見漁港のぶり
氷見市は、富山県の西北端、能登半島の東側つけ根部分に位置しています。東は富山湾に面し、その海岸線は能登半島国定公園に指定されています。昭和27年に市制を施行し、人口は約6万人、面積は約230平方キロメートル。漁業が盛んで北陸随一の水揚げ量を誇り、特に「天然のいけす」といわれる氷見市沖での定置網漁が有名。魚介類の宝庫であり、中でも寒ブリや氷見いわしは全国的に知られています。氷見海岸から海上に浮かぶ立山連峰を望む景観はすばらしく、氷見市海浜植物園や氷見市博物館、大小11の海水浴場などの観光施設も充実。民宿・旅館・ホテルも多く、夏だけでなく、四季を通じて行楽客が訪れる観光都市でもあります。姉妹都市の提携は、市民の憩いの場・保養の場として魅力があること、刃物と鮮魚という特産品の相性の良さ、市勢規模や交通の利便性などで継続的な交流が期待できることなどの観点から行われました。あわせて災害時に相互応援を行う、「災害時相互応援協定」なども締結しています。
Copyright (C) seki city All Rights Reserved.