有害鳥獣から農地を防護する柵の設置に係る補助制度
[2018年8月7日]
ID:12723
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
[2018年8月7日]
ID:12723
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
補助金の額は、購入経費の額の2分の1に相当する金額とし、1申請につき個人にあっては50,000円を、団体にあっては当該団体の構成員の数に50,000円を乗じて得た額と500,000円を比較して少ない方の額を限度とします。
(1,000円未満の端数があるときは、これを切り捨てた額になります。)
ただし、買替え、更新に係る経費は対象となりません。
補助金の交付の流れ
1. 補助金交付申請書の提出(事業計画)
申請書 (関市有害鳥獣被対策事業補助金 交付申請書)
収支予算書 (見積書の金額にあった、支出予定 内容 )
見積書 (販売店から発行された、購入する資材がわるもの)
場所の図面 (コピーした地図に赤線を引くなど設置場所のわかるもの)
※団体で申請することもできますが、 団体規約・ 名簿 が必要です
申請後、1~2週間で審査し交付決定通知書を送ます。
2. 購入・設置作業(交付決定通知書が届いた後で実施してください)
購入時に領収書・納品書をもらってください。
設置後に状況を写真撮影してください。
部材を変更するなど 計画を変更する場合は、申請が必要です。
3. 実績報告書 兼請求書の提出
報告・請求書 (関市有害鳥獣被対策事業補助金 実績報告書 兼 補助金交付請求書)
収支決算書 (領収書の金額にあった、支出内容)
領収書
納品書 (購入した 内容がわかればレシートでも可)
設置後の写真(スマホ・デジカメ等で撮影したものを印刷したもので可)
請求後、1ヶ月程度で申請口座へ振り込みます。
<補助額の例>
・個人で 77,760円(税込)の金網柵を購入して設置する場合
77,760 ÷ 2 = 38,880の千円未満を切捨て 38,000円
・個人で129,600円(税込)の電気柵を購入して設置する場合
129,600 ÷ 2 = 64,800ですが上限を超えているため 50,000円
・5人の団体で 226,800円(税込)の電気柵を購入して設置する場合
226,800 ÷ 2 = 113,400の千円未満を切捨て 113,000円
・5人の団体で 537,840円(税込)の電気柵を購入して設置する場合
537,840 ÷ 2 = 268,920ですが上限を超えているため
5人× 50,000 = 250,000円
要綱及び様式
事業の実施前(資材の購入前)に提出する書式
事業の完了後に提出する様式(振込請求書を兼ねる)
Copyright (C) seki city All Rights Reserved.