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あしあと

    令和2年国勢調査人口重心

    • ID:19005

    令和2年国勢調査による人口重心は今回も関市

    令和5年1月17日(火)、令和2年国勢調査による我が国の人口重心が総務省統計局より発表されました。

    令和2年国勢調査による人口重心は、関市中之保(東経137度03分20.44秒、北緯35度34分03.64秒)となっており、岐阜県関市立武儀小学校(東経137度00分40.60秒、北緯35度35分08.15秒)から東南東へ約4.5kmの位置にあります。


    人口重心が関市内(旧武儀町)にあるのは平成12年の調査から続いており、本調査で5回目となります。


    今回の人口重心と平成27年の人口重心(東経137度02分15.84秒、北緯35度34分51.44秒)を比べると、南東へ約2.2km(東へ約1.6km、南へ約1.5km)移動しています。


    我が国の人口重心の動きを長期的にみると、首都圏への人口の転入超過が続いてきたことなどにより、おおむね東南東方向へ移動しています。国勢調査の行われる5年ごとの人口重心の移動距離は、昭和40年~昭和45年に東へ約8.3km移動したのを最長に、その後は約1~3kmの移動となっています。

    日本の人口重心

    関市中之保

    東経137度03分20.44秒

    北緯35度34分03.64秒

    岐阜県の人口重心

    関市倉知

    東経136度53分42.17秒

    北緯35度27分55.69秒

    人口重心の変遷

    ※画像出典
    ●統計トピックスNo.135我が国の人口重心
     -令和2年国勢調査結果から-
     (総務省統計局)
    ●国土数値情報(行政区域及び湖沼データ)
     (国土交通省)

    その他の国勢調査結果について


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