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あしあと

    ~デジタル田園都市国家構想の実現に向けた~第3期関市まち・ひと・しごと創生総合戦略 (令和5年3月)

    • ID:19397

     令和2年3月に「第2期関市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定し、これに基づき「しごとの創出」「新しい人の流れの創出「若い世代の結婚・出産・子育ての支援」「時代に合った暮らしの創造」の4つの目標を掲げ、各種事業を推進してきました。この総合戦略により推進してきた取組は、一定の成果をあげていますが、人口は現在、長期的な目標として示した将来展望人口(「関市人口ビジョン」令和2年3月改訂)を下回って推移しています。

      また、国においては令和4年12月に従来の第2期「まち・ひと・しごと創生総合戦略」を抜本的に改訂し、デジタル技術を地方の社会課題解決の鍵として「全国どこでも誰もが便利で快適に暮らせる社会」を目指し「デジタル田園都市国家構想総合戦略」が閣議決定されました。本市においても、これまでの第1期及び第2期の取組を、今後はデジタルの力を活用しながら継承・発展させていくことが肝要です。

      こうしたことを勘案し、本市で実施すべき取組を体系的に整理し、本市の強みや特徴を生かした今後5か年の地方創生の指針となる「~デジタル田園都市国家構想の実現に向けた~第3期関市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定しました。

      なお、本戦略は、令和5年度から開始する市の最上位計画「関市第5次総合計画・後期基本計画」と同じ計画期間とし、同様の施策の方向性や数値目標を掲げています。

    ◆計画期間 令和5年度(2023年度)~令和9年度(2027年度)※5年間

    ◆推進体制 ・地方創生部局及びデジタル担当部局をはじめ、庁内の各部署が連携して総合的に対応する。

             ・重要業績評価指標を設定し、毎年、達成状況の確認・検証を行い、事業等を改善する。

             ・関市総合計画審議会において、第5次総合計画・後期基本計画と併せて評価、検証を行う。

    ~デジタル田園都市国家構想の実現に向けた~第3期関市まち・ひと・しごと創生総合戦略(R5年度~R9年度)


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