ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

あしあと

    東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会開催に向けて

    • ID:14728

    コートジボワール共和国のホストタウンとして

    ホストタウン登録

     ホストタウンとは、2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催に向け、スポーツ立国、グローバル化の推進、地域の活性化、観光振興等に資する観点から、全国の地方公共団体が、大会参加国・地域との人的・経済的・文化的な相互交流を図ることを目的として政府が推進しているものです。

      ※全国のホストタウン登録状況等の詳細につきましては、内閣官房のウェブサイトをご参照ください。

     http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tokyo2020_suishin_honbu/hosttown_suisin/(別ウインドウで開く)

     

    ホストタウンイメージ
    kouryu

    コートジボワール共和国との交流計画

     関市は、2018年12月28日に岐阜市とともにコートジボワール共和国を相手国としたホストタウンに登録されました。岐阜市のNPO法人ぎふ・コートジボワールが、使われなくなった運動靴をコートジボワール共和国に送る活動を長年行っていることがきっかけです。

     関市の高校生も同NPOを通じて運動靴を送るなど交流をしています。今後、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、さまざまな分野で交流を進めていきます。

     

    samit

    コートジボワール共和国とは?

    ・面積  約32.2万km²
    ・人口  約2,429万人
    ・首都  ヤムスクロ
    ・時差  -9時間

     コートジボワール共和国は、西アフリカに位置し、東にガーナ、西にギニアなどと国境を接し、南は大西洋に面している国です。海岸部は高温多湿の熱帯性気候、内陸部のサバンナはサバナ気候に属し、年間の平均気温は25℃から33℃です。
     「コートジボワール」はフランス語で「象牙の海岸」という意味で、中世にヨーロッパの貿易船が象牙などの売買に来航したことが地名の由来とされています。国内総生産(GDP)は世界的に低い水準にありますが、主要産業のカカオは世界一の輸出量を誇っています。

    locate

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます