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あしあと

    居⼼地が良く歩きたくなるまちなかを目指して

    • ID:20798

    ウォーカブル勉強会を開催します。

     関市では、立地適正化計画(令和6年3月改定)の将来都市像「にぎわい・つながりのある 歩いて楽しいまち」の実現に向け、市街地中心部である本町通り界隈に多くの人が「行ってみたい」、「関わってみたい」と感じる魅力的なエリアにするため、遊歩道整備や古民家あいせき、本町ネクストなどの拠点整備を進めてまいりました。今後は、誰もが居心地良く、歩きたくなる「ウォーカブル」なまちづくりを目指し、道路空間を含めた公共空間の利活用を図り、車中心から人中心のまちなかへ転換することが必要です。

     この度、本町1丁目から8丁目の商店街エリアを対象に、ウォーカブルの先進事例の共有や将来ビジョンの策定、実現に向けた取組、検証を行う勉強会を開催します。

    (第1回)ウォーカブル勉強会のご案内

    日時:令和6年4月22日(月曜日)午後7時から

    場所:古民家あいせき(関市本町7丁目13番地)

    内容:

    (1)最新の都市・道路行政の取組紹介(講師:国土交通省道路局 企画専門官 髙濱 康亘 氏)

    (2)市街地中心部の取組状況

    (3)今後の予定

    対象:地域住民やウォーカブルなまちづくりに興味のある方

    備考:オンラインでの参加も可能です。オンライン参加をご希望される方は、都市計画課(0575-23-6734)までご連絡ください。


    (参考)ウォーカブル推進都市

     ウォーカブル推進都市とは、国土交通省が取り組む「居心地が良く歩きたくなるまちなか」の形成を目指し、国内外の先進事例などの情報共有や、政策づくりに向けた国と地方とのプラットフォームに参加し、ウォーカブルなまちづくりを共に推進する自治体のことです。

     関市は、令和元年から”WEDO”の考え方に共鳴し、政策実施のパートナーとして、ともに具体的な取組を進めています。(令和6年3月31日時点で全国372都市)

     詳しくは、国土交通省のウォーカブルポータルサイト(別ウインドウで開く)をご覧ください。



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