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あしあと

    関市地球温暖化対策実行計画

    • ID:16963

    関市地球温暖化対策実行計画(事務事業編)

    地球温暖化とは、人々のくらしや企業の事業活動に伴って発生する、二酸化炭素をはじめとする「温室効果ガス」が増加し、地球の平均気温が上昇することをいいます。これにより、異常気象が頻発したり、海面が上昇し高潮や洪水が発生したり、健康への影響が出たりと、地球規模でのさまざまな影響が懸念されています。 

    関市では、関市環境基本計画の施策のひとつである「気候変動への適応」に掲げている基本的施策「地球温暖化対策の推進」を担う計画であり、市における地球温暖化対策の強化と普及を図ります。

    計画の目的

    本計画に基づいて、温室効果ガス排出量の削減目標の実現に向けてさまざまな取り組みを行うことにより、市民や市内事業者の取り組みを促し、地球温暖化対策の推進を図ることを目的とします。


    計画の期間及び見直しについて

    計画期間は2024年度から2030年度までの7年間です。

    2027年度以降に必要があれば見直しを行うこととします。

    温室効果ガス削減目標

    2030年度までに2013年度比で50%削減を目指します。

    (2021年度実績では2013年度比で約25%削減達成)

    目標に向けた取組(抜粋)

    《職員の取り組み》

    ・照明、OA機器など不使用時の電源OFF、または節電、スリープモードの活用に努めます。

    ・エコドライブを徹底します。(例:急発進、急加速、急停止などの抑制)

    ・計画的な経路、徒歩移動により自動車の使用回数、走行距離を減らします。

    ・階段を利用し、エレベーターの使用を減らします。(2UP3DOWN)

    ・分別ボックス等による分別の徹底と資源化を実施します。


    《職場の取り組み》

    ・コピー機を1~5分程度で節電モードになるように設定します。

    ・低燃費・低排出ガスを実現する電動車を導入します。

    ・テレワークの推進やWEB会議を活用します。

    ・ファイル共有やWEB会議を活用してペーパレス会議を推進します。


    《施設・設備の省エネ化》

    ・施設の新設時において、ZEB化を検討します。

    ・LED照明機器、節電型OA機器等を導入します。

    ・太陽光発電システム等の再生可能エネルギーの積極的な活用を検討します。

    関市地球温暖化対策実行計画(事務事業編)


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