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あしあと

    市長コラム(令和8年3月)

    • ID:22956

    戮力協心(りくりょくきょうしん)~力を合わせて心を一つに事をなす~

    Vol.12 若者の声が未来を創る!

     1月31日、関市の未来を担う若い世代の皆さんの声を聴く「こども・若者議会」を開催しました。関市では、平成20年8月に中学生を対象として開いて以来、17年ぶりの実施となりました。

     当日は、小学生から大学生までの20人が市に対し、提案・意見発表しました。小中学生は、こどもたちの目線でまちを観察し、具体的な意見や課題を発言。高校生・大学生は、公共交通、食品ロスなど社会課題について、深く掘り下げた提案をしました。

     参加者からの「関市をより良くしたい」という熱い思いや、未来の関市に期待を寄せる姿に深く感銘を受け、本議会を開催した意義を強く感じました。

     私は、現在の中高生が置かれている状況を眺め、「居場所」の必要性について感じていました。今、中学校では部活動の地域移行が進められており、生徒たちが地域社会の中で多様な経験を積む機会が増える一方で、活動機会の格差がうまれるのではとの心配もあります。また、高校生たちが、わかくさ・プラザなどで、テストや受験勉強に励む姿を目にすると、それぞれの目標に向かい頑張っているなと頼もしく思うとともに、今しかできないことを楽しめているのだろうか、と考えることがあります。

     こうした中、私は、学業や部活動といった日常の活動に加え、生徒たちが主体的に行動し、多様な関わりを持てるような機会や場が必要ではないかと感じていました。

     この議会で、4組の参加者が「ユースセンター」の必要性や可能性に言及し、その実現への期待を寄せてくれたことは、施策として検討するうえで大きな力となります。いただいた提案を基に、具体的に進めていきます。

     こども・若者の皆さん、これからも皆さんの感じることを率直に表明し、積極的にまちづくりに参加してください。私たちは、皆さんと共に、笑顔あふれる関市を築き上げていこうと思います。


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