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中濃公設地方卸売市場の値動きの動向

[2023年3月15日]

ID:16526

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市場の値動きの動向

 野菜や果実などの生鮮食料品は鮮度が落ちやすい、保存が難しい、自然条件によって供給量が大きく変化し値段が変動しやすいといった特徴があります。
 卸売市場は、このような特徴がある生鮮食料品を「せり」や「相対取引(卸売業者と買い手が販売価格及び数量について交渉のうえ、販売する方法)」といった方法で迅速に、かつ、公正に値段を付け卸売をする場所です。
 このような場所で形成された、生鮮食料品の値動きの動向と今後の見通しについて公表いたしますので、生活にお役立てください。
 

値動きの動向(2月28日現在)

2月の値動きの動向(単位:円)
 品名
   単位   
  高値  
  中値  
  安値  
 キャベツ 1kg
130 
120 
110 
 きゅうり 1kg
570 

560

550 
 だいこん 1kg
170
165 
160
 たまねぎ 1kg
135
130
125
 ほうれんそう  
 200g
135
130
125
 ばれいしょ 1kg160
155
150

今後の見通し

 野菜全般:作柄・生育は良好。入荷量は前年並みかやや増。価格は前年比をやや下回る。玉ねぎは前年を大幅に下回り、例年比でも下回り大幅に安い。

 果実全般:入荷量は前年をやや下回る。柑橘類は全体的に少なく、前年の90%程度。リンゴは貯蔵品への切り替えが進む。産地在庫は前年比の20%増。

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