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あしあと

    交通安全マップを作成しました

    • ID:18145

    テレマティクス技術を活用した交通安全マップを市民のみなさまと作成しました

    交通安全マップ

    市民約200名が市内を走行したデータを見える化しました。

    急ブレーキが多い箇所や速度超過が発生している路線など、視覚的にみることができます。また、時間帯ごとの交通量や小学校などの施設周辺の交通状況も確認することができます。

    マップの情報から危険個所を把握するなど、交通安全への取組やご自身の安全運転にご活用ください。

    ○注意点

    ・マップに表示される危険挙動等は今回の取組により把握したもののみ表示されています。

    ・今回の取組では、特に旧関地域を走行したデータを重点的に収集しているため、地域でデータ数の差があります。

    ・市内すべての交通危険箇所を載せているものではありませんので、参考までにご覧ください。

     

    交通安全マップは以下のファイルから閲覧ください。

    ※閲覧の推奨環境はMicrosoft Edge(マイクロソフト エッジ)です。(インターネットエクスプローラーなどは不具合によりマップが表示されない場合があります。)

    取組概要

    ○実施期間:令和4年1月1日~1月31日(1か月間)

    ○参加者:約200名(以下、協力団体等)

         関商工会議所、めぐみの農協、関信用金庫、中濃自動車学校、市内各郵便局長、中部学院大学、中濃地区交通安全協会、

         関市交通安全女性連絡協議会、(株)保険ショップ岐阜、(株)保険ショップあんしん、(有)丸山合同保険事務所、

         あおい自動車(株)、あいおいニッセイ同和損保(株)、関市役所ほか

    ○取組内容

    ・自動車の走行データが記録できるテレマティクスタグ(車載器)を自動車に設置し、スマートフォンを連動させることで走行データを収集しました。

    ・収集したデータに基づき、急ブレーキ多発地点や速度超過、急加速などの危険挙動箇所、時間帯ごとの走行量データや走行ルートを地図上に反映しました。

    あいおいニッセイ同和損保との官民連携事業

    この取組は、令和元年度に締結した、関市とあいおいニッセイ同和損害保険株式会社との地方創生に関する包括連携協定に基づくもので、自動安全運転・交通安全等の暮らしの安全・安心につながることを目的に実施した官民連携事業です。


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