関市の10大ニュース（平成18年）

1位
　関テクノハイランド全部売り切れ、操業始まる（5月）

県土地開発公社が、のぞみヶ丘に開発した工業団地「関テクノハイランド」の18区画が完売。5月には、進出企業の第1号（山口製作所）が本社を移転し操業を開始、他にも5社が操業を始めた。

2位
　（仮称）安桜山第2トンネル貫通、「わかくさトンネル」に名称決定（6月）

市街地と関テクノハイランドを結び、南北の交通を円滑にすると期待されている（仮称）安桜山第2トンネルが貫通。トンネルの名称を市民からの公募により「わかくさトンネル」に決定した。

3位
　合併記念「水と緑と文化の祭典」開催、市民の夢を「たすきリレー」でつなぐ（12月）

環境、生涯学習、スポーツ、文化の交流を通して市民・地域が相互理解を図るため、合併記念イベント「水と緑と文化の祭典」を開催。市民の夢をメッセージにし、板取、上之保を起点にわかくさ・プラザまで東・西のコース計64kmを「たすきリレー」で177人が走破した。

4位　新市に年末から豪雪、除雪に悲鳴（1月）

5位
　市勢映画が完成、地域で発表イベント開催（7月）

6位
　弥勒寺東遺跡（池尻）、国史跡指定に答申（11月）

7位
　木と喜の溜まり場（武芸川町）がオープン、連日好評（4月）

8位
　全国植樹祭中濃サテライト会場（県百年公園）でも開催（5月）

9位
　川浦発電所（板取）の建設中止が決定（2月）

10位
　関市消防団が全国優良消防団の表彰（2月）