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あしあと

    ごみステーションについて

    • ID:11489

    ごみステーションの新設・移設等には市への届出が必要です。

    ごみステーションの新設・移設等を行う場合は市への届出が必要です。

    また、その際は土地所有者の承諾や排出・収集時に危険のない場所かどうかといったさまざまな確認事項がありますので、事前に関市清掃事務所までお問い合わせください。

    ごみ集積場設置事業補助金

    一般家庭から排出されるごみの飛散や、鳥獣によるごみ散乱などの問題が発生しているごみステーションが多く見受けられます。

    これらを防止する対策として、ごみステーションを敷地内に設置する際にかかる費用に対して補助制度を設けています。

     ・補助対象:設置に要する経費が1万円以上のもの

     ・補助額:設置に要した費用の額の2分の1に相当する額(100円未満切り捨て、限度額20万円)

    ※補助制度を利用するためには、設置場所等に関する詳細な基準があり、補助金が交付できない場合があります。

    ※市の交付決定を受ける前に購入・設置された場合は補助金の交付はできませんのでご注意ください。

    ごみステーションの選び方

    【ポイント1】 掃除のしやすさ

    ・メッシュタイプのものだと、通気性が良いです。

    ・扉が床まで全て開閉できる形状のものだと、腰を曲げずにほうき等で掃き出せるので掃除がしやすいです。


    【ポイント2】 マナー違反ごみを排出させない工夫

    ・中が見える形状の方が比較的ごみ分別のルールが守られやすい傾向があります。

    ・看板を設置し、どなたが管理しているごみステーションなのかを明示しましょう。


    【ポイント3】 鳥獣対策

    ・メッシュタイプの場合、できるだけ細かい目のものを選びましょう。

    ・ネットのみしか設置できない場合は、端にパイプなどを取り付け重しにしましょう。ネットのみだと猫やカラスにめくられてしまいます。また、ごみ収集日以外は片づけることができる「折り畳み式ボックス」も市販されています。

    ごみ収集時以外は折りたたんで邪魔にならないところに片づけておけます。


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