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あしあと

    成人用肺炎球菌予防接種

    • ID:20641

    成人用肺炎球菌予防接種について

    肺炎は、関市における死因の第5位となっています。肺炎の原因として最も多いのは肺炎球菌といわれています。

    肺炎球菌は、主に気道の分泌物に含まれており、高齢者の約3~5%に常在しているとされます。これらの菌が肺炎、気管支炎、敗血症などの重い合併症を起こすことがあります。

    肺炎球菌ワクチンを接種することで、肺炎などの合併症を防ぐことができます。


    対象者について

    成人用肺炎球菌ワクチンの対象者・対象期間

    対象者対象期間
    165歳の方65歳の誕生日から66歳の誕生日の前日まで
    260歳以上65歳未満の方で心臓、じん臓、呼吸器の機能又はヒト免疫不全ウイルスによる1級相当の障害がある方60歳の誕生日から65歳の誕生日前日まで

    ※過去に一度でも23価肺炎球菌ワクチンを接種したことがある場合は対象外となります。

    接種回数:1回

    接種費用:3,000円

    持ち物:予診票  ※対象1の方は各誕生月の月末に郵送します。

        身体障害者手帳(対象2に当てはまる方)

    ・指定医療機関に予約の上、接種してください。

    ・接種金額は医療機関にお支払いください。

    ※生活保護を受けている方は、接種金額が無料になりますので医療機関にお申し出ください。

    ・県外施設や県外病院に入院・入所中で接種希望の方、県外かかりつけ医で接種を希望される方は、事前に申請が必要になりますので、各保健センターへお尋ねください

    詳しくは厚生労働省ホームページ(別ウインドウで開く)をご覧ください。

    令和5年度に対象者だった方へ

    昭和33年4月2日から昭和34年4月1日生まれの方は、令和6年3月31日を超えても、66歳の誕生日の前日まで定期接種として接種が可能となります。

    令和6年4月1日以降の接種について、令和5年度に発行した予診票は使用できません。接種を希望される場合は、新しい予診票を発行しますので、再発行申し込みフォームまたは関市保健センターまで申し込みをお願いします。

    予診票再発行申し込みはこちら

    https://logoform.jp/form/ZmuY/541873(別ウインドウで開く)

    広域化予防接種事業について

     関市内だけではなく、岐阜県内の指定医療機関で予防接種を受けることができます。

     指定医療機関、対象予防接種などの詳細については、岐阜県ホームページ「定期予防接種の広域化について(別ウインドウで開く)」をご覧ください。


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