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あしあと

    親子環境セミナー「海上保安庁と一緒に学ぶ川と海の環境保全」参加者募集

    • ID:21791

    “未来に残そう青い海” 海上保安庁と一緒に学ぶ川と海の環境保全

    ※このセミナーは終了しました。


    海に流れ込むごみが海水や生き物に及ぼす影響や、関市にある川と海とのつながりについて、海上で働く海上保安庁の職員さんと一緒に学びます。

    また、水質検査の体験や、古布と保冷剤を利用した芳香剤作りのアップサイクル工作も行います。

    岐阜県には海がありませんが、川と海はつながっており、海のごみは川からも流れ込んでいます。

    青い海を未来に残すために、海の生き物を守るために、今私たちができることを親子で一緒に考えてみませんか。

    海上保安庁の職員さんのお話を聞く貴重な機会です。ぜひご参加ください。


    日時

    令和7年3月20日(木・祝) 午後2時00分~3時30分

    場所

    せきてらす 多目的ホール

    対象・定員

    小学生以上の親子50人(申し込み順。定員に達し次第締め切ります)

    ※1組に子ども2人以上の参加も可能です。

    ※未就学児の兄弟姉妹の参加も可能ですが、内容が小学生以上であることをご了承いただいた上でご参加ください。(芳香剤作りは未就学児でもできます)

    参加費

    無料

    持ち物

    筆記用具

    内容

    <前半>海上保安庁による環境教室

    ○海上保安庁のお仕事紹介…海を守るためのお仕事にはどんなことがあるのかな?海上保安庁の職員さんに聞いてみよう!

    ○海水を調べてみよう!簡易水質検査の体験…家族ごとに水質検査のキットを使って体験します。

    ○環境紙芝居「うみがめマリンの大冒険」

    きれいな海で生まれ育ったウミガメの「マリン」。夏休みに一緒に遊んだ街の子どもたちに会うため、マリンは遥かな旅に出ます。 街に近づき、お腹がすいてきたマリンは、レジ袋を好物のクラゲと間違えて食べてしまい…。マリンの「大冒険」を通じて、海に流れ出たプラスチックごみが海洋生物や海鳥に与える影響や、海洋環境保全の大切さを学ぶことができるお話です。


    <後半>SDGsライフアドバイザー監修 アップサイクル工作ワークショップ

    ○古布と保冷剤を使った芳香剤作り

    ○長良川ごみ分布調査の話(協力:海と日本プロジェクトin岐阜)

    申込方法

    下記の申し込みフォームよりお申し込みください。
    申し込みフォーム(別ウインドウで開く) 

    ※3月1日(土)午前11時より申し込みを開始します。

    ※3月19日(水)までのキャンセルは関市役所環境課(23-7702)までご連絡をお願いします。当日のキャンセルは連絡不要です。


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