妊婦の健康
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妊娠したら母子健康手帳をもらいましょう
母子健康手帳の交付
対象
妊娠が確定した方
関市保健センターにて母子手帳交付を希望される方
来庁日の前日までに、こちらの予約フォームでご予約(別ウインドウで開く)ください。
*当日予約の場合は電話にて予約をお願いします。
電話:0575‐24‐0111
- 関市保健センター
交付時間:平日(月~金、祝日・12/28~1/3を除く)午前9時~午後4時
約40分ほど要しますので、時間に余裕をもってお越しください。
地域の保健センターで母子健康手帳交付を希望される方
事前に電話にてご予約ください。
- 洞戸保健センター 0581‐58‐2204
- 武芸川保健センター 0575‐46‐2899
- 武儀保健センター 0575‐40‐0020
交付時間:平日(月~金、祝日・12/28~1/3を除く)午前9時~午後4時
約40分ほど要しますので、時間に余裕をもってお越しください。
母子健康手帳交付場所について
持ち物
妊娠届出書(医療機関で発行された予定日の記載されたもの、下記添付ファイル参照)、筆記用具、身分証明書
◎身分証明書について◎
本人:顔写真入りの証明書の場合 1点確認します(例:運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど)
写真なしの証明書の場合 2点確認します(例:保険証、社員証など)
代理人:代理人の顔写真入りの証明書の場合 1点確認します(例:運転免許証、パスポートなど)
写真なしの証明書の場合 2点確認します(例:保険証、社員証など)
内容
- 母子健康手帳・父子手帳・妊産婦健康診査受診票・妊婦歯科健診受診券・新生児聴覚検査受診票の発行と使用方法
- 妊娠中の栄養、歯、心身の健康管理
妊婦の健診
妊婦健康診査(妊婦健診)は、お母さんとお腹の赤ちゃんの健康を守り、妊娠が順調かどうかをチェックするためのものです。妊娠中はからだにいろいろな変化が起こり、自覚症状がなくてもトラブルが隠れていることもあります。異常の早期発見のために、妊婦健診を受けることはとても大切です。
受診票を利用し、定期的に妊婦健診を受けましょう。
妊婦健康診査
市では妊婦健康診査受診票を14枚発行しています。妊婦健康診査受診票の利用により、健診料の一部が公費負担となります健診料は、医療機関によって異なりますので、公費負担額を上回る場合や、その他必要な検査を実施した場合、その費用は自己負担となります。
※妊婦健診受診票は、1回(1日)につき1枚ずつ、番号の順番に使用してください。
※受診票は関市に住民登録がある方のみ使用できます。
※関市外へ転出された場合は、使用できませんので、転出先の市町村にお尋ねください。
助産所・岐阜県外の医療機関を受診する場合
助産所および岐阜県外医療機関で妊婦健康診査を受診された場合は、償還払いとなります。
※ただし、償還払いの対象となるのは、日本国内の医療機関で妊婦健康診査を受けた時であり、海外での健診費用は対象外です。また、健康保険を利用した診療も償還払いの対象となりません。
償還払いの方法
1.妊婦健康診査受診後、健診費用を一時立替払いをしてください。その際、必ず領収書・明細書を発行してもらってください。
※領収書には、助産所及び医療機関の印が必要です。レシートは不可。
2.助産所の助産師、医療機関の医師に妊婦健康診査の結果を受診票に記入してもらい、受け取ってください。
3.健診受診日から6か月以内に必要書類(下記の申請の持ち物)をそろえ、各保健センターにて申請を行ってください。
申請の持ち物
・結果が記入された「妊婦健康診査受診票」
・受診日の領収書(原本)及び明細書
・妊婦健康診査費助成申請書
・妊婦健康診査費請求書(下記添付ファイル参照)
・印鑑(認印)
・振込口座がわかるもの(通帳など)
※数回分まとめて申請することをおすすめします。
※受診日と申請日に関市に住民登録があることが条件です。転出予定の方はご注意ください。
※本人以外のご家族が申請手続きを行うこともできますが、申請書等の記入は必ずご本人が行ってください。
※振込口座はできるだけ妊婦本人の口座でお願いします。
妊婦歯科健診
場所
妊婦歯科健診指定歯科医療機関
内容
口腔内検査、歯周疾患検査(歯周ポケット)、口腔内細菌の測定、歯科衛生指導
※要予約。
持ち物
妊婦歯科健診受診券、母子健康手帳、健康保険証
※妊婦歯科健診受診券は、妊婦健康診査受診票つづりの中に添付しています。
お問い合わせ
関市役所健康福祉部(福祉事務所)市民健康課(日ノ出町1丁目3-3 保健センター内)
電話: 0575-24-0111
ファクス: 0575-23-6757
電話番号のかけ間違いにご注意ください!
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