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あしあと

    緊急通報システム事業

    • ID:789

    急病などの場合に、緊急通報用機器またはペンダント等の「非常ボタン」を押すと、自動的にコールセンターに通報されるシステムです。

    利用対象者

    • 65歳以上の高齢者又は身体障がい者1~3級のみの世帯の方

    使用する緊急通報用機器・附帯サービスについて

    固定型端末 ※無料

    • 固定電話回線を利用した端末です。端末本体と離れても通報が可能なペンダント(通話は本体のみで可能)がセットとなっています。
    • 利用料は無料となりますが、通報に係る通話料等は利用者の負担となります。

    携帯型端末 ※一部自己負担あり

    • 固定電話回線を使用しない端末です。据え置きタイプ(ペンダントあり)と携帯電話タイプの選択ができます。
    • 所得に応じて、携帯型端末の負担金(月額)が必要となります。
    携帯型端末の負担金
      利用者世帯の階層区分利用者負担額(月額)
     A 生活保護法による保護もしくは中国残留邦人等支援制度による支援給付
    を受けている世帯または生計中心者が前年所得税非課税世帯
    0円 
     B 生計中心者の前年所得税課税年額が15,000円以下の世帯     150円 
     C  生計中心者の前年所得税課税年額が15,001円以上70,000円以下の世帯     300円 
     D 生計中心者の前年所得税課税年額が70,001円以上の世帯   500円 

      ※1月から5月までの申請については、前々年所得税課税年額で判断します。

    人感センサー(希望者のみ設置) ※全額自己負担

    • 24時間以上動きを感知しない場合、自動的にコールセンターに通報します。
    • 人感センサーは、利用者の動作、体調などの状況および異常異変、事故等を即時に知らせるものではありません。
    • また、利用者様の体調等に異常、異変、事故等が生じた場合に利用者を救助するために通報するといった、人命救助を目的とするものではありません。
    人感センサーの負担金

    利用者負担額(月額)
    希望する利用者(全員)  649円 

    駆け付けサービス(希望者による附帯サービス) ※全額自己負担

    • 協力員による協力を得ることが難しい方等向けに、警備会社による駆け付けサービスをご利用することができます。
    • 利用可能エリアは旧関地域・旧武芸川地域の一部のみとなりますので、ご了承ください。
    駆け付けサービスの負担金

    利用者負担額(月額)
    警備会社による駆け付けサービス(旧関・武芸川地域の一部)330円 

    利用の際の注意事項

    • 担当地区の民生委員の証明が必要です。
    • 協力員の方を3名程度お願いしてください。通報された場合、まずコールセンターから協力員の方に連絡がいき、状態確認をお願いすることがあります。
    • 緊急通報用機器は委託業者による取り付けとなります。機器が不要となった場合には、高齢福祉課または居住地の事務所までご連絡ください。

    利用方法

    1. 申請書と承諾書、同意書、誓約書を高齢福祉課または居住地の事務所へ提出してください。
      承諾書には、協力員の署名または記名押印が必要です。
    2. 審査後、決定通知を送付します。
    3. 後日、日時を調整した上で、委託業者が取り付け工事を行い、サービス開始となります。
    4. 住所を変更されるとき、協力員を変更される等は高齢福祉課または居住地の事務所までご連絡ください。

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