救急医療情報キット配布事業
[2019年5月1日]
ID:10672
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
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かかりつけ医や持病などの医療情報や薬剤情報、家族の連絡先などを記入した用紙をビンなどの空き容器に入れ、
自宅の冷蔵庫に保管しておくことで、万が一の救急時に救急隊員などがその情報を活用し迅速な救命活動等を行える
よう備えるものです。
冷蔵庫はほとんどの家の台所にあり、かけつけた救急隊員などがキットを発見しやすいためです。
市内に住所を有する、65歳以上のひとり暮らしの方、高齢者または障がい者のみの世帯の方
※無料配布対象者以外でキットを備えておきたい方は、このページで用紙やステッカーの様式をダウンロードしてご利用
ください。
高齢福祉課または民生委員までお申し出ください。
1.救急医療情報キットを入れる容器を用意してください。(ご家庭の空容器をご利用ください。例:コーヒーの空きびん、
海苔の空容器など。)
2.救急医療情報シートに必要事項を記入ください。情報の変更があった場合は、その都度、ご自身で新しい内容に変更
してください。
3.救急医療情報シートを記入後、容器に「救急医療情報」のシールを貼って冷蔵庫のドアポケットに入れてください。
4.救急医療情報キットの表示ステッカーを冷蔵庫の扉に貼り付けてください。1.冷蔵庫の扉にステッカーが貼っていない場合やドアポケットにキットを保管されていなかった場合は、キットを活用され
ない場合があります。
2.救急医療情報キットは、かけつけた救急隊員などが本人の同意を得ることなく、冷蔵庫を開けてドアポケットを確認し
キットを取り出す場合があります。
またその際に、冷蔵庫の中身などが飛び出すなど損害を与えた場合は責任を負いかねます。
3.救急医療情報キットは、救急隊員が救急医療活動に必要な場合に活用するため、持ち出すことがあります。
また、救急隊が不要と判断した時はキットを活用しない場合があります。
4.かかりつけ医療機関の記載があっても、他の病院に搬送される場合があります。
5.救急医療情報シートに救急隊への伝言を記載されていても必ずしも実行されるとは限りません。
6.救急医療情報シートには個人の情報が記載されていますので、自己管理をお願いします。
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