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あしあと

    おたふくかぜ予防接種の助成が始まります(令和5年4月1日開始)

    • ID:19282

    おたふくかぜの助成をします

    令和5年4月1日よりおたふくかぜワクチン接種された方に、接種費用の一部を助成します。

    ワクチンを接種することでおたふくかぜの発症率低下や重症化予防が期待できます。

    予防接種法に基づかない任意の予防接種となりますので、かかりつけ医師等にご相談のうえ、予防接種による効果や副反応等をご理解いただいたうえで、接種の判断としてください。


    助成対象者

    関市に住民登録がある1歳から小学就学前までの子(令和5年4月1日以降に接種した費用が対象)


    助成金額・回数

    1回 2,500円(ただし接種費が2,500円に満たない場合は、接種費を限度とします。)

    ※1人につき1回までの助成となります。

    接種方法・手続き

    接種が受けられる医療機関については、かかりつけの医療機関等にて直接お問い合わせください。

    1.接種医療機関で代理受領委任ができる場合(医療機関が保護者の代わりに市へ助成額の請求をする場合)

     医療機関には、接種費から2,500円差し引いた金額をお支払ください。代理受領委任状(自著)の提出が必要です。代理受領委任状は、医療機関の様式、もしくは下記よりダウンロードして使用してください。

    代理受領委任状

    2.接種医療機関で代理受領委任ができない場合(医療機関が保護者の代わりに市へ助成額の請求ができない場合)

     接種後、市の窓口に直接申請となります。接種したことがわかる書類(接種済証や母子手帳、予診票の写し)と領収書(原本)、申請書、請求書を接種を受けた日から1年以内に関市市民健康課(各地域保健センター)に提出してください。

     ※医療機関が代理受領委任の対応が可能か否かは、各医療機関もしくは関市市民健康課(各地域保健センター)へお問い合わせください。

     

    おたふくかぜとは

    おたふくかぜは、ムンプスウイルスの飛沫感染後、増殖したウイルスが全身に広がり、各臓器に病変を起こす疾患です。耳下腺腫脹が最も多く、年長児や成人では無菌性腱膜炎などの合併症の頻度が高くなります。



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