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あしあと

    麻しん・風しん

    • ID:20542

    麻疹・風疹の延長について

    現在、麻しん風しん混合(MR)ワクチンが一部地域や医療機関において供給が不安定な状況であることから、麻しん・風しんの定期予防接種が令和6年度末で終了する方で、ワクチンの供給不足によって接種できなかった方を対象に、定期接種の期間を延長します。

    延長となる対象者

    特例対象者
    第1期令和4年4月2日から令和5年4月1日生まれの方で、ワクチンを接種していない方
    第2期

    平成30年4月2日から平成31年4月1日生まれの方で、ワクチンを接種していない方

    第5期昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性であって、令和7年3月31日までに抗体検査を実施した結果、風しんの抗体が不十分な方であって、ワクチンを接種していない方

    延長期間

    令和7年4月1日から令和9年3月31日までの2年間

    第2期麻しん・風しん予防接種未接種の年長の方へ

    接種を希望の方は接種記録を確認し、接種期間内に接種してください、定期接種期間を過ぎると自費になります。


    第2期接種対象者 年長児

    対象期間:令和7年4月1日から令和8年3月31日まで

    ※ただし次の方は接種の必要はありません   

     ・市外から転入された方で、転入前の市町村で既に接種済みの方

     ・麻しん・風しんの両方にかかったことのある方

    麻しん・風しんについて

    麻しん・風しんとは

    麻しんとは

    「はしか」とよばれる病気です。鼻汁、咳、結膜充血などの症状と38度以上の高熱、全身性の発疹が出ます。感染すると免疫力が落ちるため、肺炎や脳炎など合併症を起こしやすくなります。合併症を引き起こすと致命的な事態を招くことがあります。  

    風しんとは

    「3日ばしか」といわれる病気で主な症状は発疹、発熱です。症状は軽いですが、血小板減少性紫斑病、脳炎などの合併症が起こることがあります。妊娠初期の妊婦がかかると、“先天性風しん症候群”と呼ばれる難聴、心疾患などの病気を持った赤ちゃんが出生する可能性が高いことが知られています。

    ◆麻しん風しん予防接種を受ける時期

    第1期

    無料で接種できる期間:1歳から2歳未満(2歳の誕生日の前日)

    接種回数:1回

    第2期

    無料で接種できる期間:5歳から7歳未満で、小学校就学の始期に達する日の1年前の日(4月1日)から当該始期に達する日の前日(3月31日)まで

    接種回数:1回

    ※麻しん・風しん第1期の接種を受けていないお子さんは、第2期接種後、4週間以上の間隔をあけて2回目(自費)を接種することをお勧めします。1回の接種では、十分な免疫が獲得できません。

    ◆接種時に必要なもの

    1母子健康手帳

    2予診票:予診票つづり内にあります。お持ちでない場合は、予約した医療機関か、保健センターで発行できます。その際は、母子健康手帳をご持参ください。   

    3乳幼児福祉医療費受給者証または健康保険証など住所確認ができるもの

    ♦接種場所

    関市内

    麻しん・風疹予防接種指定医療機関

    関市以外での接種について

    対象となる方で、市外かかりつけ医で接種を希望される方は、関市外の医療機関で、予防接種を受けることができます。

    事前に申請が必要となる場合があります。詳しくはこちらをご確認ください⇒関市以外での接種について(別ウインドウで開く)

    予診票について

    ・赤ちゃん訪問、又は転入相談時に予診票の冊子をお渡ししています。

    ・予診票の再発行を希望する方は、以下から申請いただくか、母子手帳を持参し、関市保健センター(武儀・武芸川・洞戸保健センター可)にて予診票を受け取ってください。医療機関にて関市の予診票が備え付けの場合はそちらをご使用ください。

    予診票の再発行

    インターネットでの申請の方はこちら  ⇒ https://logoform.jp/form/ZmuY/625057(別ウインドウで開く)

    マイナンバーカードとxIDアプリを利用したインターネットでの申請の方はこちら ⇒ https://logoform.jp/form/ZmuY/698628(別ウインドウで開く) 


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