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あしあと

    麻しん・風しん

    • ID:20542

    第2期麻しん・風しん予防接種未接種の方へ

    第2期麻しん・風しん予防接種を令和6年3月31日までに受けましょう!

    2月下旬に、関市で把握している公費(無料)による予防接種の状況(令和6年1月接種分まで)を参考に対象と思われる方に案内はがきを送付いたしました。

    他市町村で接種された方等は把握できていない場合もありますので、母子手帳にて予防接種の記録を確認してください。

    接種を希望の方は接種記録を確認し、接種期間内に接種してください、定期接種期間を過ぎると自費になります。


    第2期接種対象者 年長児

    ※ただし次の方は接種の必要はありません   

     ・市外から転入された方で、転入前の市町村で既に接種済みの方

     ・麻しん・風しんの両方にかかったことのある方

    麻しん・風しんとは

    麻しんとは

    「はしか」とよばれる病気です。鼻汁、咳、結膜充血などの症状と38度以上の高熱、全身性の発疹が出ます。感染すると免疫力が落ちるため、肺炎や脳炎など合併症を起こしやすくなります。合併症を引き起こすと致命的な事態を招くことがあります。  

    風しんとは

    「3日ばしか」といわれる病気で主な症状は発疹、発熱です。症状は軽いですが、血小板減少性紫斑病、脳炎などの合併症が起こることがあります。妊娠初期の妊婦がかかると、“先天性風しん症候群”と呼ばれる難聴、心疾患などの病気を持った赤ちゃんが出生する可能性が高いことが知られています。

    ◆麻しん風しん予防接種を受ける時期

    第1期

    無料で接種できる期間:1歳から2歳未満(2歳の誕生日の前日)

    接種回数:1回

    第2期

    無料で接種できる期間:5歳から7歳未満で、小学校就学の始期に達する日の1年前の日(4月1日)から当該始期に達する日の前日(3月31日)まで

    接種回数:1回

    ※麻しん・風しん第1期の接種を受けていないお子さんは、第2期接種後、4週間以上の間隔をあけて2回目(自費)を接種することをお勧めします。1回の接種では、十分な免疫が獲得できません。

    注意

    ・新型コロナウイルスワクチンを接種された前後2週間は、ワクチン接種ができません。

     また、新型コロナワクチンとの同時接種はできません。

    ◆接種時に必要なもの

    1母子健康手帳

    2予診票:予診票つづり内にあります。お持ちでない場合は、予約した医療機関か、保健センターで発行できます。その際は、母子健康手帳をご持参ください。   

    3乳幼児福祉医療費受給者証または健康保険証など住所確認ができるもの

    ♦接種場所

    市内指定医療機関へ直接お問い合わせ・ご予約ください。

    ・かかりつけ医が関市以外の市町村にある方や、やむを得ない事情により関市内で予防接種を受けることが困難な方は岐阜県広域化予防接種実施機関で接種できます。

    岐阜県広域化予防接種実施機関の詳細については、岐阜県ホームページ「定期予防接種の広域化について」(別ウインドウで開く)(別ウインドウで開く)をご覧ください。

    麻しん・風疹予防接種指定医療機関

    岐阜県以外の市町村または広域化予防接種事業登録外の医療機関で予防接種を希望の方

     関市に住民登録がある人が、里帰り出産などの理由でみだしの医療機関で予防接種を希望される場合は、「依頼書」が必要となります。

    1.対象者

    • 里帰り出産などにより、岐阜県以外に長期に滞在予定のある方
    • かかりつけ医が岐阜県以外の市町村、広域化予防接種事業登録外の医療機関にある方
    • やむを得ない事情により岐阜県内で予防接種を受けることが困難な方

    2.接種までの手順

     1) 医療機関に県外住民の予防接種が可能かどうか、必ず確認してください。接種を希望される場合は「依頼書」が必要となります。                             

      依頼書の発行には、数日かかりますので、接種を希望される日の1週間前までに申請してください。(土日・祝日を除く)依頼書発行のための「関市定期予防接種実施依頼書発行申請書(※1)」は、各保健センター窓口や、下記からダウンロードできます。                                                            

      依頼書には有効期限がありますので、接種できる予防接種のみ申請してください。 用意でき次第、保健センターより依頼書をお渡しいたします。(郵送、手渡し等)                                                    

     2) 以下の「接種時の持ち物」を持参して、医療機関で接種してください。

    3. 接種時の持ち物

    • 関市の予防接種予診票
      ※予診票がお手元にない場合は、関市の各保健センターでお渡しします。母子健康手帳を持参してください。
    • 関市の住民であることが確認できるもの(福祉医療受給者証等)
    • 母子健康手帳
    • 関市が発行した「依頼書」

    4.接種後の手続き

    • 接種に要した費用は、医療機関に全額お支払いください。後日関市に「関市定期予防接種費助成金交付申請書」「関市定期予防接種費助成金交付請求書」と、関市の予防接種予診票、領収書(接種した予防接種それぞれの金額が記載されているもの)を持参して、申請してください。後日、口座振込させていただきます。関市で決められた既定の金額があるため、上限を超えた金額はお支払いできません。
    • 申請は接種後なるべく早めに、依頼書を発行した年度内にしてください。

    予診票をお持ちでない方

    ・予診票をお持ちでない方は、各保健センターまたは市内指定医療機関でお渡しします。その際は、母子手帳をご持参ください。母子手帳がない場合は、予防接種歴の確認ができませんので予診票をお渡しすることができません。

    各保健センターまでお問い合わせください。

     ■問い合わせ先 関市 市民健康課

      関市保健センター   0575-24-0111

      武芸川保健センター  0575-46-2899

      洞戸保健センター   0581-58-2204

      武儀保健センター   0575-40-0020


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