ケアプランデータ連携システムの推進について
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ケアプランデータ連携システムの概要
公益社団法人国民健康保険中央会が主体となり運営するケアプランデータ連携システムは、居宅介護支援事業所と介護サービス事業所との間で行うやりとりを、オンライン上のデータ連携で可能となるシステムです。
サービス提供表や居宅サービス計画書など、ファクスや郵送などでやり取りを行っていた書類が、システム上でデータの送信・受信が可能となり、転記ミスの防止に期待できます。
厚生労働省によれば、このシステム導入により、ケアプランのやり取りにかかる業務時間を約3分の1に抑えることができ、費用についても通信費、交通費、印刷費など削減が見込めるとされています。
関市は、事業所の事務量や業務時間の負担軽減を図るため、ケアプランデータ連携システムの導入を積極的に推進していきます。
介護現場の生産性向上とケアプランデータ連携システム

説明動画(外部サイト)
◆プロモーション動画
ケアプランデータ連携システムの導入メリットやビジョンなどの説明動画です。
https://youtu.be/UVYVi0EmaBQ(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)
◆かんたん操作ガイド
システムの機能や操作方法についての説明動画です。
https://youtu.be/oX37AfcR8N4?si=zz5h_Cx9N6OjhZ7R(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)
◆公式YouTube チャンネル(参考)
https://www.youtube.com/@careplan_channel(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)

フリーパスキャンペーンの実施について(令和7年6月から実施)
令和7年6月1日より、ケアプランデータ連携システムのライセンス料について、1年間無償化とするキャンペーンが開始されます。
「導入コストが気になる」「周りの事業所を誘いたいけれど、きっかけがない」といったお悩みをお持ちの皆さま、この機会にケアプランデータ連携システムを導入し、業務改善の第一歩を負担なしで気軽に始めてみてはいかがでしょうか。
フリーパスキャンペーンの対象となる事業所は、全ての介護事業所(初めて利用する・現在利用中・利用をやめた)が対象となります。
詳しくは、ケアプランデータ連携システムヘルプデスクサポートサイト内の特設ページにてご確認ください。

キャンペーン申請期間
申請期間 令和7年6月1日(日)から令和8年5月31日(日)の1年間



ライセンス料
ライセンス料 年間21,000円(税込)
※ライセンス料が無料となります。ライセンス料以外は対象にはなりません。
フリーパスキャンペーン

ヘルプデスクサポートサイト
介護事業所向けに、システム導入や利用操作支援のサポートサイトが開設されています。
ヘルプデスクサポートサイトでは、システム利用申込みや問合せ等に関する各種情報が提供されています。
下記リンク先に移動してご確認ください。
〇受付時間:9:00~17時0分(土日祝日を除く)
〇電 話:0120-584-708
〇ケアプランデータ連携システムヘルプデスクサポートサイト
https://www.careplan-renkei-support.jp/index.html(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)
システムの利用状況は下記をご確認ください。
〇福祉・保健・医療の総合情報サイト「WAMNET」ケアプランデータ連携システム利用状況
https://www.wam.go.jp/wamappl/kpdrsys.nsf/top(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)
お問い合わせ
関市役所健康福祉部(福祉事務所)高齢福祉課(南庁舎1階)
電話: 0575-23-7730
ファクス: 0575-23-7748
電話番号のかけ間違いにご注意ください!
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