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    平成13年度決算 普通会計

    • ID:2645

    地方税と義務的経費の状況

    地方税と義務的経費の状況(単位:千円)
    区分関市美濃市洞戸村板取村武芸川町武儀町上之保村合計
    地方税 A10,425,7243,196,110197,283695,599763,329295,016165,90615,738,967
    義務的経費 B8,849,1764,095,660782,243937,310876,9491,045,693750,44117,337,472
    Bのうち 人件費4,729,4722,053,012375,769390,455590,501573,077373,6379,085,923
    Bのうち 扶助費1,725,348785,27138,77632,000107,27658,66342,6132,789,947
    Bのうち 公債費2,394,3561,257,377367,698514,855179,172413,953334,1915,461,602
    差引(A-B)1,576,548-899,550-584,960-241,711-113,620-750,677-584,535-1,598,505
    地方税と義務的経費の状況のグラフ

    ※地方税収入から義務的経費を差し引くと、6市町村がマイナスとなりますが、このマイナス分は地方交付税(国からの交付金)なので補われます。また、合併した場合には、合併後も地方交付税は全額交付されることになっています。

    (地方税は、市町村民税、固定資産税、都市計画税、たばこ税など。また、義務的経費とは人件費、公債費(借金の返済金)、扶養費(生活保護法などにより支給する費用)を合計したもの。)

    歳入の状況

    歳入の状況(関市、美濃市、洞戸村、板取村)(単位:千円)
    区分関市関市
    構成比%
    美濃市美濃市
    構成比%
    洞戸村洞戸村
    構成比%
    板取村板取村
    構成比%
    地方税10,425,72437.53,196,11030.6197,2838.2695,59925.5
    地方交付税4,512,03816.33,188,17130.51,058,49944.4961,41535.2
    地方債2,119,40007.6908,50008.7438,40018.4256,6009.4
    その他10,708,21938.63,147,85230.2691,10429.0814,67129.9
    歳入総額27,765,38110010,440,6331002,385,2861002,728,285100
    歳入の状況(武芸川町、武儀町、上之保村)(単位:千円)
    区分武芸川町武芸川町
    構成比%
    武儀町武儀町
    構成比%
    上之保村上之保村
    構成比%
    地方税763,32927.3295,01611.5165,9063.8
    地方交付税1,024,55236.61,508,53259.01,263,37629.3
    地方債75,2002.7226,4008.91,267,90029.4
    その他934,48433.4525,69620.61,615,04937.5
    歳入総額2,797,5651002,555,6441004,312,231100

    ※各団体の歳入構成比を比較すると、地方税が占める割合や地方交付税が占める割合に差があり、小規模団体ほど地方税より普通交付税に依存している割合が高い。また、地方債については平成13年度に実施した建設事業等に関係があり、地方債依存度が高くなる場合がある。

    住民1人当たりの歳入の状況のグラフ

    ※住民1人当たりの歳入総額は、団体規模が小さくなるほど大きい。特に住民1人当たり地方交付税が小規模団体ほど多くなっている。また、住民1人当たり地方税も各団体により大きな格差がある。

    歳出の状況

    歳出の状況(関市、美濃市、洞戸村、板取村)(単位:千円)
    区分関市関市
    構成比%
    美濃市美濃市
    構成比%
    洞戸村洞戸村
    構成比%
    板取村板取村
    構成比%
     人件費4,729,4720.1772,053,0120.206375,7690.166390,4550.149
     扶助費1,725,3480.065785,2710.07938,7760.01732,0000.012
     公債費2,394,3560.091,257,3770.126367,6980.162514,8550.197
    義務的経費(小計)8,849,1760.3324,095,6600.411782,2430.345937,3100.358
    投資的経費6,914,7890.262,114,9250.212692,4720.306677,5600.259
    その他10,855,0570.4083,754,3570.377789,9260.3491,001,6940.383
    歳出総額26,619,02219,964,94212,264,64112,616,5641
    歳出の状況(武芸川町、武儀町、上之保村)(単位:千円)
    区分武芸川町武芸川町
    構成比%
    武儀町武儀町
    構成比%
    上之保村上之保村
    構成比%
     人件費590,5010.226573,0770.233373,6370.09
     扶助費107,2760.04158,6630.02442,6130.01
     公債費179,1720.069413,9530.168334,1910.08
    義務的経費(小計)876,9490.3361,045,6930.425750,4410.18
    投資的経費515,8070.198428,8100.1742,452,0210.587
    その他1,215,8300.466987,1190.401973,7660.233
    歳出総額2,608,58612,461,62214,176,2281
    住民1人当たりの歳出状況の表

    ※歳出の各団体の決算の状況を見ると、住民1人当たりにかかる経費に大きな差がある。団体規模が大きいほど行政効率がよくなり、住民1人当たりに要する経費は少なくなる。住民1人当たりの歳出総額を比較すると関市の349,391円から上之保村の1,661,850円まで5倍近い差を生じている。また、住民1人当たりに要する義務的経費や投資的経費も同様に各団体において大きな格差があり、団体規模が小さいほど住民1人当たりの行政経費を多く要している。

    お問い合わせ

    関市 企画部 企画政策課
    電話: 0575-23-6876 ファクス: 0575-23-7744

    当時
    中濃地域市町村合併検討協議会事務局
    電話:(0575)23-9960 Email:chuno-g@atlas.plala.or.jp


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